エリアトラウト プールトラウトも季節によってポイントが変わる?

気づけば2月

思いのほか1月が忙しく

2月になってしまいました。

 

釣りはと言えば

午前中だったり、午後だったりと

プールトラウトの手軽さを生かして

釣りには行っています。

 

と言うより

完全にエリアトラウト熱が再燃しました。

一度は手放したタックルであったり

ルアーをあらためて揃えています。

そんなプールトラウトですが

ある発見がありました。

 

プールトラウトも季節でポイントが変わる?

先に書いたように忙しいのもあり

午後から釣りに行くこともありました。

そんな時は場所を選ぶことはできず

空いているところに入ります。

とはいえ、そんなに悪い場所では

ない気がするのですが、あまり釣れない。

流れもあり釣れそうなのですが・・・

そんな釣行が2回くらい続きました。

 

あえて流れがないところ

何か少し前と状況が変わったのか・・・

午前中から行ける機会があったので

あえて流れがない場所に入ってみました。

仮説としては、流れがあると水温が安定せず。。。

みたいな仮説だったのですが。

まんまと外しました(汗)

 

ただ、直近2回の釣行よりは釣れました。

場所を外したのではなく

仮説が違ったのです。

 

プールも底に変化がある

あくまで想像なのですが

季節が進んでプールの底の状況が

変わった影響かと考えます。

 

コンクリートの底が変わるのか・・・

変わっていました。

厳密には底のコンクリートが変わった訳ではないですが。

 

今回は流れが少ない場所に入りました。

このことが底に変化を促していました。

 

底の変化の正体

だいぶ引っ張りましたが・・・

底の変化の正体は

落ち葉などの堆積物でした。

この堆積物の周辺で反応が多いです。

 

ここからは仮説ですが

季節が進んで落ち葉が増えてくる。

当然プールに落ちますが

流れにのって淀む場所に落ち葉がたまる。

落ち葉には何か魚が食べるような物質や

単純に底の変化となり魚が寄りやすい。

私的な仮説なので

あっているかは不明。

 

底の変化が良いことばかりではない

底を狙うと当然ですが落ち葉が引っ掛かります。

なので、すれすれを巻いてこないといけない。

ルアーが浮き過ぎても反応なくなります。

 

ただ、、、ときどき表層にも反応がある魚はいますが。

 

次回行ったときに、今回の仮説が正しいか

あらためて検証したいと思います。

わりと午前中早い時間から行かないと

場所に入れず試せませんが(汗)

この再現性を試みるのが

本当に楽しい釣りです。

 

再現性と言えばルアーのカラー

エリアトラウトはそこに魚がいるので

ルアーのカラー影響を他の釣りより

実感し易いと考えています。

最近はカラシ色かつマット系が強く

地味系に振っても、派手系に振っても

いまいちでして・・・

どちらかというと地味系のが良いですが。

これも、まだまだ試していきたいですね。

 

まとめ

今回は少し前までと違って

流れだけでなく、底の変化に注目してみました。

その結果、どうも落ち葉が溜まっている場所に

魚が寄っている感じがする。

落ち葉の影響からカラシ系の色が最近は強い。

明らかに1月上旬までとは状況が変わっています。

そんな、最近のプールトラウト釣行を書いてみました。

 

あと、あんま状況と関係ないかもですが

放流されている魚が少し大きくなったような・・・

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。