先日、3時間ほど雨の合間に
近所の川へ釣りに行くことができました。
・・・が、釣れませんでした。
ただ、まったく反応がない訳ではなく
1回ですが掛けるところまで行ったのですが
すぐにバレてしまいました。
(魚は不明、、、多分キビレかシーバス)
今年は雨のせいなのかキビレがあまり
川に入っていない気がします。
餌釣りの方が釣っているのを見たので
いない訳ではないと思うのですが
数は少ないと感じます。
梅雨明けに期待。
その後は天候に恵まれず
釣りに行けていないです。
妻には釣りより釣り具屋行っている回数のが
多いよね・・・と言われる始末。
まあ、事実ですけど(汗)
そんな訳で記事タイトルについて
書いていきたいと思います。
去年の冬はルアー入手が困難だった
世の中がコロナ以降正常化に向けて
動いたのが22年から23年だったのではないでしょうか。
釣り具に限らず、様々な問題で
製造が追いつかないことはあったと思います。
そんな影響もあり、ルアー製造も
遅れていて店頭に並ぶ数が少なかったかもしれません。
では、上記以外の可能性ではどうか
エリアトラウトについてですが
私の感覚では冬のが売れると思います。
秋から春がメインの釣りなので
当然、消耗するのはその季節ですし
購入してすぐ試せるのもあります。
夏のエリアトラウトはどうなのか
釣り場さえオープンしていれば
他の釣り同様に釣りは出来ます。
夏にしかないパターンも楽しめます。
私も7月中にあと1回は行きたいと思っています。
ただ、、、暑さが厳しい日中メインの釣りです、
加えて魚自体も高温に弱いです。
そして、、、クローズしている釣り場も多い。
となると。。。
夏は他にも釣れる魚がたくさんいるので
エリアトラウト以外の釣りをされる方も
多いのではないでしょうか。
私も多分に漏れず夏はエリアトラウト以外もやります。
加えて夏の釣りは夜がメインです。
夏のエリアトラウトルアーはどうなる
普通に売っています。
むしろ冬より買いやすいくらいです。
もちろん、製造が安定してきたのもあると思います。
(他魚種のルアーも買いやすくなっているので)
ただ、事実として去年の冬より今のがルアーを買いやすいです。
これは私自身のことですが
冬より春以降のが欲しいルアーが買えています。
ここでタイトル回収となります。
欲しいルアーがあるなら夏が狙い
もちろんレア系などは難しいと思います。
ただ、人気ルアーも今なら店頭にけっこうあります。
夏は利用頻度が低いかもしれませんが
シーズンインに向けて今から準備もよいのではないでしょうか。
ちなみにルアーだけでなく
ロッドとかも夏のが店頭にある気がします。
去年のことですが、欲しいロッドがシーズン前に
店頭にあるのを確認をしました。
まだ、早いと思って見送っていました。
シーズンイン直前まで店頭にあるのを確認して
そろそろと思い店に行ったら売り切れていました。
まとめ
あくまで私の考えですが
エリアトラウト用に準備するなら夏。
すぐに使えないかもですが買いやすいです。
少なくても私の住んでいる地域では。
シーズンインすると
エリアトラウトメインでない方も
消耗品の補充、ルアーの補充
タックルも必要になるかもです。
そう考えると、やっぱり夏よりは
商品が動くと思います。
もしかしたら、シーズンにあわせて
冬のが生産性量が多いかもしれません。
ただ、工場などの稼働予定は決まっていると
思いますし1回の稼働で製造できる量も
限界があると思います。
なので、秋から冬はエリアトラウトを
メインにする場合は夏にルアーなどを
準備した方がシーズンイン後は釣りに
集中できるのではと私は考えます。
いろいろ書きましたが
地域によっても違うと思いますし
私の個人的考えです。
参考までに読んで頂ければ幸いです。
カルテラス ウルキ50
これ、試してみたかったんです
冬の間は見かけなかったのですが
最近買えました。
ただ、、、レギュレーション的に
使えない場所とかあるのかな・・・
最後まで読んで頂きありがとうございます。