８月になる前にもう１回
行っておきたかった
エリアトラウト
場所は「フィッシングパーク高島の泉」
６月に初めて行ってロケーションの良さ
設備も綺麗でもう１回行ってみたいと思っていました。
釣果で言えば、同じ電車釣行で行ける
千早川マス釣り場に分がありますが
サイズはフィッシングパーク高島の泉に
分がある感じでしょうか。
では、さっそく７月の夏日
「フィッシングパーク高島の泉」での
釣行を書きたいと思います。
もし、夏日に行かれる方がいれば
参考になれば幸いです。
ただし、熱中症には本当に気を付けてください
私は５時間半が限界でした（汗）
当日の状況
釣行時間：８時から１３時半
予想気温：最高気温３４度（最低２３度）
風速：１メートルから３メートル
体感上は釣り開始から１時間くらいは
曇りがちで暑さもそこそこでした。
しかし、陽が出てからは完全に夏日。
水分補給しながら釣りをしていましたが
ランディングの屈んだり、立ったりの
動作がしんどくなる暑さでした。
池の状況はというと・・・
魚自体は浮いているいようで
時々、水面からジャンプしている魚もいますが
完全な水面意識とも少し違う感じ。
６月に来たときのが、魚が水面を意識していた感じです。
釣り開始
６月に来たときは第一ポンドで釣りをしました。
なので、今回の釣行は違う池でと考えました。
万が一暑さに耐えられなくなった場合
レストハウスにすぐ退避できるよう
それ以外の意味はなく第二ポンドへ。
どこの場所に入るか
暑さのせいもあってか
そこまで人も多くないです。
これだけ暑いとまず候補になるのは
水の流れがあるところですよね。
あと日陰になる場所があれば。
第二ポンドを見渡すと
インレットが並んでいる場所がありました。
ただ、、、人気ポイント
ここはすでに先行者がいました。
なので、水の動きがあり
かつ、放流パイプがあるところを選択。
（私がいる間は放流はなかったです・・・）
まずは活性が高い魚がいればと思い
放流系スプーンを投げるも反応なし。
少し立ち泳ぎ気味に巻いたところ１匹目。
ただし、このあとが続かない。
幾つかのルアーを試す
夏の定番、トップを試す。
この際、以前購入したキラーバグを使うも反応なし。
ただし。。。デカミッツも反応なし。
多少、風も出てきたタイミングでも
ありましたがトップは違いそう・・・
キラーバグが問題でもなさそうです。
次は１グラム前後のスプーンを使う。
ウォブリング系、ロール系を試しましたが
ウォブリング系で何匹か釣れましたが
いまいちしっくり来ない。
夏の定番のもうひとつ
マイクロスプーンを試す
レギュレーションで１８ミリ未満は使用不可なので
１９ミリ以上を持ち込んでいます。
水面を意識してバジング的な動きを試しましたが
これも最初はしっくり来ない。
この日の私的正解ルアー
結論から書くとマイクロスプーンとニョロ系クランク
マイクロスプーン
ハント０.４とアキュラシー０.６
この２種類が良かったです。
カラーは地味すぎるより
ほどほどのアピールが必要な感じでした。
着水直後にアクションを入れて
水平に表層から数センチ下げで巻いた感じが良かったです。
というのも、水質クリアーなので
目視で魚の状況を確認しながら釣ることができました。
併せてスプーンのアクションによる魚の反応も
目視で確認が何回もできたのは収穫でした。
ニョロ系クランク
さかさニョロSLIM60
70も釣れたのですが60のが良かったです。
これについては表層と言うより
とにかくゆっくり巻きながら
中層を通すと魚から反応を得られました。
活性が高い魚が回ってくると
表層でも食うのですが、スプーンとは違い
正解っぽいのは中層な感じでした。
ルアーに寄って食う魚が違うのか
または、ルアーがそうさせているのか。
これも、この日気づいた出来事です。
少し場所移動
同じ場所でずっと釣りをしていたので
すこし魚がスレてきた感じがします。
暑くなるにつれて人が減り
インレットが空いたので入りました。
インレットと噴水みたい水の動きが絡む場所です。
移動前の場所で掴んだパターンを再確認。
どうやら間違ってはなさそう。
再現性も確認ができて実りのある釣行でした。
ただ、、、本当に暑いので
早めに片づけをして５時間半の釣行を終えることにしました。
まとめ
釣果としては２５匹前後かと
途中からちゃんと数えていなかったです。
反応が得られるルアーを見つけてからは
飽きない程度に魚から反応を得ることができました。
６月釣行時とパターンが違っていました。
これが、池の違いか季節の違いか
単純に日の違いなのか。
管理釣り場とはいえ自然環境
毎日同じはないから楽しいですよね。
そして、魚は必ずいますから
正解探しにどんどんはまってしまいます。
なかなか抜け出せないです（笑）
この日は他にもいろいろ試したこともあり
状況が許せば記事にもしたいと思います。
しかし、、、この時期の日中の暑さはきつい
熱中症には気を付けて無理をせずです。
私は５時間半釣りをしたあと
すぐに駅まで歩くにはしんどく
しばらくレストハウスで水分補給しながら
休んでから帰宅しました。
この日の最大サイズ ５０センチ前後
以上、真夏のエリアトラウト釣行記事でした。
「フィッシングパーク高島の泉」
この暑さでも、これだけ釣れれば満足です。
暑さ疲れはありましたが、とても楽しかったです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
