年度末ということもあり
3月はかなり忙しかった・・・
にも拘わらず
プールトラウトにはできる限り通った
完全に管釣り熱が戻った・・・
というか
以前よりかなり温度感が高い状態。
そんな訳で、かなり個人的で偏見もあるかもですが
私なりの管釣りの楽しさをあらためて語る。
管釣り以外の釣り経験の蓄積
ここ数年は様々な釣りをしてきた。
とくにシーバス、アジング、チニングには力を入れた。
この経験を得て管釣りを再開したことで
より、魚が確実にいる管釣りを楽しめるようになった。
ここ最近の釣りでは「流れ」を意識することが増えた。
結果的にルアーの動き、水圧の掛かり方なども
かなり意識して釣りをすることが増えた。
そのことを、確実に魚がいる管釣りでは
再現性を確認しながら試すことができる。
これが、以前より熱があがるきっかけとなった。
タックルによる違い
自然界の釣りではどんなにタックルが良くても
魚がいなければ釣れない。
しかし、管釣りは違う
確実に魚はいる。
なので、釣りのスキルは当然のこと
タックルも含めたちょっとした差が釣果に現れる。
ここ最近の釣りではタックルに関しても
以前より意味を感じて選ぶようになった。
けして高価だから良い訳ではない。
ただ、結果的にある程度の価格のもののが
釣り自体は快適になることが多い。
この快適さも体力、思考に余裕が生まれる。
結果、釣りに集中できることになる。
加えて物理的には感度が高いなどもあれば
水中の状態が把握しやすくなり
釣りを考えるうえでの材料が増える。
以前まではある程度のタックルで
釣ることに意義を見出していましたが
釣りを追求をしていくことで方向性が変わってきた。
このあたりも楽しさを以前より感じる。
懐事情は厳しなり違う部分の節約が増えましたが（汗）
ここまで書いてあれですが・・・
タックルに関しては好きな道具を使うことで
モチベーションを上げて釣りができる効果も
大きいと思います（笑）
（急にですます調・・・）
努力で釣果がついてくる
管釣りに通ってしまう、散財してしまう大きな要因。
自身のスキルが上がれば釣果がついてくる。
自然界での釣りも一緒ではあるが
魚が抜けてしまうこともある。
管釣りは、やっぱりそこに魚がいる。
なので、どんなときでも言い訳ができない。
その代わり、頑張った分は釣果につながる。
これが、はまってく仕組みかと。
（私の場合ですが）
自分がまったく釣れないのに
自分は釣れないのに、となりの人が
たくさん釣れるなんて当たり前。
これが大会などで熟練者の間でも起きるのが管釣り。
となると、、、なぜ？
自分ももっと釣りたいと考えてしまう。
釣りの技術はもちろん、ルアー、タックルなども見直す。
結果、追求していくことにつながっていく。
ほかの方に釣り勝ちたい訳ではなく
なぜ、自分は釣れないのか・・・
この謎を解きたい
管釣りの難しく楽しいところである。
自分より釣る方がいれば、この謎解きは終わらない。
人それぞれの楽しみ方があるともいますが
最近の私はまさにこの状況
限られた時間とお金の配分をこれまでと変えて
私の管釣り第二章が始まった。
季節は管釣りオフシーズン
暖かくなり管釣りとしてはオフシーズン
とはいえ、通年営業している管釣り場には
月１回くらいは通うつもりではある。
ただし、同時にそろそろシーバスも再開する。
そんな訳で２４年は
エリアトラウト、シーバス、アジング、チニングの
４魚種をメインに釣りをする予定。
管釣り用にタックルもけっこう入れ替えたので
使い込んで来シーズンにはインプレ記事も書けたらと思う。
足元はプールトラウトがオープンしている間は
管釣りをメインに夜はハク、バチ抜けで
今年初シーバスを釣りたい。
ここからは、いつも通りですます調に戻します（笑）
以上、管釣りについて語ってみました。
釣りの楽しみ方は本当に人それぞれ。
今回の記事は私的なところです。
釣りを始める方のきっかけに
管釣りはとても良いと思いますし・・・
冬の間の他魚種がオフシーズンの間に
釣りの感覚を忘れないためにもありですし・・・
（当初の私はこれもありました）
ルアーではなく餌釣りで確実に釣って
釣った魚を美味しくみんなで食べるなんても楽しい・・・
管釣りはいろんな楽しみ方があります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
最近、釣りに集中しすぎて写真を撮り忘れる・・・
久しぶりに前回の釣行でブログ用に写真をとった。
プールトラウト
意外に美味しいんですよね。
臭みや水っぽさも一切ないです。
この日はチーズを挟んでフライにしました。
とても美味しくいただきました。
（料理の写真も撮り忘れました）
