釣り関連道具 電車釣行で使うリュックやバッグについて

最近の私は「近所の川」以外

基本は電車釣行になります。

その際に使っているリュックやバッグについて

書いていきたいと思います。

 

電車釣行とはいっても

近場から遠征まであります。

そして、当然ながら目的によって

使うリュックやバッグも異なるなるので

「近場の釣り場」と「遠征」にわけて

書いていきたいと思います。

 

電車釣行 近場の釣り場

日帰りまたは数時間の釣行では

おもにリュックを使っています。

荷物としてはリュック、ロッド、クーラー(必要時)。

最近、アジングやシーバスで使っているリュックがこちら

 

ダイワ HG バックパック27

www.daiwa.com

 

程よいサイズ感でルアー、リール、小物、

腰巻きの小型ライフジャケット、

折り畳みのランディングネットと小継のシャフト

これらを入れてちょうどよい大きさです。

 

良い点としては

程よいサイズ感、上部のポケット、ベルト回りのポケット

このあたりの使い勝手がかなり良いです。

またポケットなどの多さに加えて

横の出し口もかなり便利です。

サイドポケットにはサイズにもよりますが

私はモバイルロッドを入れて持っていきます。

 

悪い点としては

リュックを背負ったまま腰巻のライフジャケットを

するのはけっこうきついです。

良い点でもあるリュックのベルト部が邪魔なのです。

違うタイプのものだと、今度はリュックに入らないです。

なので、私は普通に便利なリュックとして使っています。

あとは価格が高いと感じます。

私はセールを利用してだいぶお得に購入できました。

そのままの価格だと躊躇します。

 

蓋部分の収納スペース

私はここにライト、手袋、ゴミ袋など入れています

 

上部開口部からサイド開口部

これが意外と使いやすい

 

サイド開口部から上部開口部


サイドポケット部

ここにモバイルロッドを収納したりです

 

背面部分のポケット

ここにもポケットがあります

また引っ掛ける部分が多いのもいいですね

 

ベルト部の収納

良い部分でもあるけど

腰巻ライフジャケットをつけるのは少し不便

 

荷物がダイワのリュックで入らない場合や

置き場所が安定しないなどで

丈夫さ防水機能が欲しいときはこちらを使っています。

 

Stream Trail DRY TANK 40L D2(ドライタンクD2)

store.streamtrail.tokyo

こちらはわりと釣り人の間でも有名ではないでしょうか。

防水でとにかく丈夫な作りです。

容量もそこそこあります。

個人的には40Lがちょうどよいと思っています。

 

良い点としては

防水と丈夫さ

とにかく、この2点のメリットは大きいです。

あと、リュック内は仕切りなどがないので

中を自由に使えます(悪い点にもなるんですが)。

また、汚れたとしてもバッグ自体水洗いもできる。

 

悪い点としては

ポケットが少ない(内部にはない)

オプションで小さいポケットみたいのは追加できますが

これをつけると荷物の出し入れがし難い。

なので私は、このリュックを使うときは

小さいバッカンで荷物を小分けにして使っています。

 

上部開口部

丈夫な防水袋といった感じです

 

背面のポケット

メイン以外の収納してはこれだけです

 

最近はHG バックパック27とDRY TANK 40L を

用途で使い分けている感じです。

 

電車釣行 遠征

遠征の場合はひとつのリュックでは入らないので

リュックとトートバッグの2つで対応しています。

理由として、ひとつにまとめて荷物を大きくしてしまうと

電車で上部の棚に荷物が入らなかったり

コインロッカーに入らないなど。。。

なので、いろいろ検討した結果、少し手間ですが

荷物を分けることにしました。

 

まずはリュックから

グレゴリー コンパス40

www.gregory.jp

 

遠征時はこちらのリュックに着替えなどの日用品

雨具や防寒具、あとは、リールやルアーなど釣り道具でも

比較的小さいものや、壊れる可能性のものを入れていきます。

また、サイドポケットにモバイルロッドを入れていきます。

 

良い点としては

開口部が背中にあり、スーツケースみたいな開き方をします。

荷物を整理のし易さを優先してこのタイプを選びました。

また、スーツケースみたいに外装が固くないので

重量が許す範囲であれば、多少リュックが変形してくれるので

歪な形のもので入れることができます。

メイン開口部が背中なので不便に感じられるかもですが

よく出し入れするものは上部にもポケットがあるので

そちらに入れておけば、いまのところ不便はないです。

 

悪い点としては

そんなに悪い点は感じませんが、あえて言うならば

生地が少し薄く感じるところ

あと肩ベルトの下部が細いので耐久性が心配になるかもです。

ただし、いまのところ問題はないです。

とても気に入って使っています。

 

上部ポケット

これが意外と便利です

ここに出す頻度が高いもの入れています

 

内側(背にあたる側)のメイン開口部

この機能が欲しくてです

 

内側(背にあたる側)のポケット部

ノートPCとか入れたりですかね

 

最下部の収納スペース

用途としては靴を入れたりですかね。

私はルアーケースを入れていれます。

重いものを下に入れるとリュックを立てたとき安定します。

 

気になるベルトの付け根

いまのところ問題ないです

 

もうひとつのバッグはこちらを使っています

 

Stream Trail ROLL DOWN TOTE(ロールダウントート)

store.streamtrail.tokyo

こちらにはランディングネットとシャフト

釣り場で使うヒップバッグ、またはショルダーバッグ

それらに入れるペンチやフィッシュグリップなどの小物。

ライフジャケット、またはゲームベストを入れています。

 

良い点としては

防水な点

また、トートバッグタイプなので

容量や重量が許せば

荷物の並びなどを気にせず入れることができる。

また、汚れたとしてもバッグ自体水洗いもできる。

 

悪い点としては

開口部がロールタイプなので

出し入れが少し面倒かもです。

ただ、こちらのバッグは頻繁に開け閉めはしないので

そんなに不便さは感じていませんが。

防水を優先すると仕方ない部分ですね。

あと、開封直後は少しゴムの匂いがしました。

 

中を覗いた感じ

これも丈夫な防水袋といった感じ

 

全体

普通のトートな感じです

 

まとめ

最近は近場と遠征で分けて

リュック、バッグを使い分けています。

もちろん、必要時は釣り以外にも使っています。

いまのところは紹介したリュックとバッグで

落ち着いています。

さらに気になるところがあれば

追加で各リュックやバッグについて記事にしたいと思います。

 

以上、釣りに使っているリュックやバッグの記事でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。