久しぶりのロッドインプレです。
最近はマイクロスプーン関連の記事を書いていたので
関連するタックルについても書いてみようと思います。
今回記事にするのは
TIMON T-CONNECTION AREA TCA-S60SUL-E
マイクロスプーンに特化させるのであれば
個人的に一押しのロッドになります。

TCA-S60SUL-E スペック
Length(ft/m):6.0(1.83m)
継数:2
Weight:61g
Power:Super Ultra Light
Lure Weight:0.2-1.8g
Line:Ester MAX #0.3
以上がスペックとなります。
スペック上で気になる点と言えば
Weight:61g、Lure Weight:0.2-1.8g、Line:Ester MAX #0.3
ロッド自体の自重も軽いですが、パワーがSULでロッド自体も細く、
長さも6Ftなのでまあ、そこまで珍しくはないですかね。
扱えるルアーのウェイト、ここはマイクロスプーンに特化している感じがします。
また、ラインも同様でエステル0.3号までとなっています。
このあたりがスペック上で感じ取れる特徴でしょうか。
外観
見た目に関しては、まあ普通です。
グリップはセパレートとなっていて
軽量化にも貢献していると思います。
また、リールシート含めて握りやすいです。

強いて特徴といえばリールシートでしょうか。
バール系のメイプルが使われており杢目が独特です。
杢目好きとしては所有欲が満たされるとともに
同じ杢目がないのも自分のロッドって感じして嬉しいです。


綺麗な杢目です
その他の見た目はロッド自体の色も黒ですし
特段変わったところはないです。
無駄のないデザインで、これはこれでいいですね。
釣り場での使用感
前提条件を書いておきます。
利用した釣り場:千早川マス釣り場
利用したルアー:マイクロスプーン 0.4g~0.6g
利用したライン:エステル0.25号(リーダー0.5号)
気持ち程度に、0.8g以上のスプーンやマイクロクランクも投げていますが
基本はマイクロスプーンに特化させて使っている環境です。
キャスト感
私が持っているロッドの中でマイクロスプーンなら
一番飛距離がでると思います。
キャストした感覚としてガイドの糸抜けが良く感じます。
結果、良く飛ぶといった感じです。
これは、ガイドが7個(通常は大体8個)なのも関係していそうです。
ガイドに関してはロッドの調子や感度にも影響してくると思うので
必ずしも少ない方が良いという訳ではないですが
このロッドに関して言えば7個で問題なしです。
あとロッドを振った感じも、とてもシャープかつ曲がる。
この感覚も絶妙でして、ロッド自体の細さもあってか
振り抜けもとても良く感じました。
重たいルアーは投げていないので分かりませんが
このロッドを活かすならマイクロスプーンだと思います。

ガイドの間隔も気持ち広いです
ロッドアクション(調子)
振った感じ、魚を掛けた感じはレギュラーテーパーな感じです。
ただ、ロッド自体が細身かつ張りも感じられるため
だるさを感じるようなことはまったくないです。
そんな使用感もあって人によっては
レギュラーファースト寄りの調子に感じるかもです。
また、多少の張りを感じますが、魚を掛ければ
ロッドがちゃんと曲がりバラシが増えるようなこともないです。
ロッドパワー
Power:Super Ultra Light
私のイメージするSULって感じです。
表記に違和感を感じるようなことはありません。
千早川マス釣り場で30cm前後の魚を掛けている分には
パワー不足などはまったく感じません。
ただ、それ以上大型がメインになるよう場所では
パワー不足を感じる可能性があるとは思いました。
実際に大型は掛けていないので分かりませんが・・・
ルアーの操作感
マイクロスプーンの操作感が秀逸です。
絶妙な張りとティップの丁度よい柔らかさ。
ロッド自体の自重、振り抜けの良さ。
加えて負荷がかかればレギュラー、またはレギュラーファーストっぽい調子。
もう一度書きますが秀逸です。
そんな沢山のロッドを使ったことがある訳でないですが
これまで使ったロッドでは一番マイクロスプーンを扱いやすいです。
他にマイクロスプーンの操作感がよいロッドとして、
ロデオクラフトのホワイトウルフ606l‐eがあります。
このロッドもとてもマイクロスプーンが扱いやすく
加えて一定の汎用性もあるロッドです。
どちらもとても良いロッドですが、あえて比較すると
TCA-S60SUL-E
マイクロスプーンに特化させた感じで
使うルアーの重さをより軽い側に振った感じです。
また、ロッドを振った感じもパワーが606l‐eと
比較すると少し弱くなっており汎用性はあまり感じられません。
ホワイトウルフ606l‐e
他のルアーも使えるよう汎用性がある感じです。
マイクロスプーン以外も小型ルアー全般に使うことができます。
また、それらを高い次元でこなせるロッドです。
ちなみに、私は高島の泉でマイクロスプーンをやるときは
エステル0.3号にして、このロッドでやります。
結果、マイクロスプーンだけで0.4g~0.6gがメイン
かつ、小型の魚が多いところであれば
TCA-S60SUL-Eのが私は使いやすく感じます。
ただ、、、本当に汎用性を犠牲にした特化型ロッドだとも思います。
正直、TCA-S60SUL-E 1本で釣りをするのは
出来なくはないけど、できればもう1本は持って行きたい。
そんなロッドです。
TIMONのロッドについて
TIMONの利用は、このロッドが初めてになります。
私のメインロッドは、ありがちですがロデオクラフトです。
この2メーカーのロッドを比較すると
あくまで私の私的感想ですが・・・
TIMON
道具として洗練されている感じ
無駄がなく効率がよいイメージ
統制されている
実戦を優先して作られている
ロデオクラフト
趣がある道具
拘りが強く癖がある
自由気まま
個性を把握して使えば効果大
いずれにしても、どちらも好きなロッドです(笑)
私事ですが、いまはロデオクラフトにはない
ロッドをTIMONで補完している感じです。
TIMONのロッドのTCA-S60SUL-Eの他には
TCA-S55LML-STを使っています。
こちらについても、いずれ記事したいと思っています。
とても良いロッドです。

ロッドエンドのエンブレム、私は好きです
ただ金属製なので、ロッドスタンドのパイプも
金属だと接触音が気になることはあります。
以上、TCA-S60SUL-E ロッドインプレ記事でした。
前回の日中釣行で熱中症っぽい頭痛と翌日の体調に影響がでたことから
それ以降、まだ日中の釣りには行けていません。
7月中にあと1回くらいはエリアトラウトも行きたいと思っているのですが。
この暑さ、どうにかならないものか。
最近、多少荷物になっても夜も暑いので空調服の導入を検討しています。
そんな今日この頃です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。